給湯器の取替え(函南町)
給湯器が壊れてしまい、修理できないため取替えました。
取替前
2004年製の給湯器です。
機械内部より水漏れしていました。
取替完了
配管も古かったので1部やり替えして完了。
給湯器は使用開始から10年前後で不具合や事故発生率が増加します。
長期使用製品について安全点検制度というものがあり
機械にも点検お知らせ機能というものが付いています。
リモコンに「88」や「888」などが表示された場合が
それにあたります。
点検表示がされた場合はぜひ点検診断されることをお勧めします。
詳しくはコチラ
安全点検制度お知らせ
TOTOのシングルレバー水栓の修理です。
水を使うと本体から水漏れする症状のため
カートリッジとパッキンを新しいものに交換しました。
エコシングル水栓
分解します。
カートリッジを取替えて
本体のパッキンも交換します。
無事完了。
水漏れもピタッと止まりました。
蛇口の水漏れ等お困りのことありましたら
お気軽にどうぞ。
国内外の製品は問いません。
できる限りお力添えさせていただきます!
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水道管凍結の防止に
今年の冬は暖冬で水道管が凍るという被害が少なかったように思えます。
急な寒波で凍る、ということもありますので万が一の備えに用意しておくのも
良いかと思います。
一般には配管にヒーター線を巻き付けるという方法がありますが
今回は水栓(蛇口)の部品を凍結防止部品に取替えるというものです。
もう3月なので当面必要はないかと思いますが、去年設置した事例をあげてみます。
取替前
普通の一般的な蛇口です
部品の交換
蛇口の上部をこちらの部品と交換します
完了
少しハンドルが高くなりますが、これだけでも蛇口の凍結破損を防ぐことができます。
詳しい仕組みの説明
新しいコーラー社のカタログが完成しました。
オシャレな水栓、モダンなデザインの水回り商品が掲載されています。
国内在庫商品もありますのでご覧ください。
お問い合わせはお気軽に!
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コーラーカタログ (2019-2020)
こちらは、あるホテルの水回り。
すべてコーラー社の商品で統一されていました。
排水マス修理
下水道への雨水混入を防止するために
既存のコンクリート製の排水マスを塩ビ製のマスに取替える工事です。
取替前
コンクリート製の排水マス
密閉性がないため雨水がマス内に入ってきてしまいます。
取替後
塩ビ製排水マス
これで雨水の侵入の心配はありません。
こちらも同様の工事
取替前
取替後
現在では塩ビ製のマスを使用することがほとんどです。
市町村によってはマスの取替で助成金制度のあるところも
ありますので確認してみてはいかがでしょうか。